◆ 井口 雅子

 加藤さんには矢野さんを通してのお付き合いで直接的な接点はありませんでした。矢野さんが寄せる絶対的な信頼感が強く印象に残っています。様々な場面で時代を超えた確かな存在感をお持ちの素敵な姿が眼に焼きついています。
 心からのご冥福をお祈り申し上げます。

◆ 江田 拓也

 加藤宣幸様には大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。

◆ 岡村 興次郎

 常に変わらず私の先達であった宣幸師に合掌。

◆ 小泉 信

 社会党機関紙経営局長として社会新報日刊化への取り組みが思い起こされます。ともに行動し、ご指導をいただきましたことが昨日のように思えてなりません。
 ご冥福をお祈りいたします。

◆ 五島 昌子

 生まれた時からの顔見知り、宣幸さんは優しい兄のような方でした。世の中がどんどんおかしくなっていく中で、戦前の治安維持による弾圧の中、無産運動の活動をしていた親たちへの暮らしなど、いつか記して戴こうと思いながら時が過ぎてしまいました。本当に残念です。
 いくつになってもお元気だった加藤宣幸さん、ご冥福をお祈りいたします。

◆ 塩田 潮

 ご生前に取材で大変お世話になりました。
 ご冥福を心よりお祈りいたします。

◆ 杉本 美樹枝 (NPO地の塩地の塩食彩くらぶ代表)

 加藤宣幸さんは日本男児のお手本でした。ブレない、誠実で真っ当、品格ある大人でシャイ、歳をとることの素敵さを証明されていました。
 ご縁をいただき、感謝しています。

◆ 陳 慶民

 岡田充さんの不安定研究会で時々お会いしていました。その後、オルタの会合にも時間の許す限り出席しました。若者の意見を穏やかに聞き続ける物静かな方との印象を持っております。
 戦前を知る人が逝かれました。寂しい思いでおります

◆ 徳成 伸子

 先年(2012年9月29日土)加藤様、矢野様、合同の米寿を祝う会に出席させてたいただきました。その折いただいた“メールマガジン「オルタ」編集後記集㈵”、”莫逆の友とともに”を改めて拝読いたしました。長年のご活躍とその情熱に敬意を表します。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

◆ 中北 浩爾

 ご冥福をお祈り申し上げます。
 加藤さんには大原の時期、インタビューをさせていただいて以来、親しくしていただきました。もっとも良き時代の社会党を担った加藤さんが亡くなられ、一時代の終わりを感じざるをえません。

◆ 西風 勲

 僕は、加藤宣幸さんには大変お世話になりました。弟子第一号だと思っていますから、本日はぜがひでも出席するつもりでおりました。
 僕は大正15年生まれで、大正13年生まれの宣幸さんとは2つしか違いませんが、10歳も年上の兄貴のようにしてもらいました。ご自宅にも何度も泊まりに行き、奥様の茂代さんにもお世話になりましたし、銀座へも連れて行ってもらったりしました。
 心よりご冥福をお祈りいたします。

◆ 野澤 汎雄 (街づくりディレクター)

 お別れにあたり 追悼の句を捧げます。
   連翹や 今ひとたびの 北帰行
   一つ星 夢は荒野を 連翹忌
 2018年2月18日

◆ 早下 礼子

 加藤宣幸さんのご冥福を心からお祈りいたします。

◆ 福島 京子 (砂川平和ひろば主宰)

 オルタを通し多くの人々との交流をさせていただくことができました。
 ご生前のご厚情に深く感謝いたしますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

◆ 前島 巌 (東海大学名誉教授)

 謹んで加藤さんのご冥福をお祈りします。
 加藤さんの生きざまに改めて敬意を表しますとともに、社会正義のために弛まず努力され、行動されたことに対し心から感謝の念を捧げます。

◆ 松葉 礼子 (スイス在住)

 突然のお知らせに大変驚いています。
 ご自宅まで連れて行って下さった日を懐かしく偲びながら哀悼の意を表明いたします。
 オルタのお陰で多くの事を学びました。
 お仲間の皆様にも感謝しております。
 とても残念です。

◆ 南 忠男 (元旭川大学講師)

 大変ご苦労様でした。貴兄の意志を大切に、微力ながらオルタの発展のため協力したいと思います。
 安らかにおやすみ下さい。

◆ 村田 忠禧 (横浜国立大学名誉教授)

 加藤宣幸さんと面識を持つようになったのは数年前のことで、長い、また深いお付き合いであったとは言えません。それでもいつも柔和な笑顔を絶やさず応対してくださったことが印象に残っています。何度か拙論の発表の機会を与えてくださったことに感謝しております。
 これから加藤さん亡きあとのオルタがどうなるのか、本質的な意味での言論の自由が保証されている とは言えない昨今の日本。とても気になります。 天国から見守っていただきたいと思っております。
 合掌

◆ 矢吹 晋 (横浜市立大学名誉教授)

 旧蝋私が中国の電脳社会主義についてご報告した際に実に的確なご質問をありがとうございました。
 小著『尖閣衝突は沖縄返還に始まる』もご紹介下さったことに感謝しております。

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