オルタ広場68号(2023.12.20)【風と土のカルテ】(115)(最終回)地域をつむぐ──佐久南部地域の「第一線医療」
オルタ広場67号(2023.11.20)【風と土のカルテ】(114)たった1つのいのちと地球
オルタ広場66号(2023.10.20)【風と土のカルテ】(113)農村社会の維持・発展と農村医療の貢献
オルタ広場65号(2023.9.20)【風と土のカルテ】(112)若月賞の受賞者が語った「変革」への道筋
オルタ広場64号(2023.8.20)【風と土のカルテ】(111)下水サーベイランスと臨床PCR併用への期待
オルタ広場63号(2023.7.20)【風と土のカルテ】(110)「心のうぶ毛」を大切にした中井久夫医師
オルタ広場62号(2023.6.20)【風と土のカルテ】(109)今、思い起こしたいWHO憲章の重み~健康は「平和と安全」の基礎
オルタ広場61号(2023.5.20)風と土のカルテ(108)「昭和の華岡青洲」梁瀬義亮医師の功績
オルタ広場60号(2023.4.20)風と土のカルテ(107)若月俊一先生の夢、中川米造先生の夢}
オルタ広場59号(2023.3.20)風と土のカルテ(106)心の中に刻まれた恩
オルタ広場58号(2023.2.20)風と土のカルテ(105)「若月院長からの「招待状」
オルタ広場57号(2023.1.20)風と土のカルテ(104)「社会を癒す」政策の貴重なモデル
オルタ広場56号(2022.12.20)風と土のカルテ(103)医師の残業規制を前に始動した佐久での「病院間連携」
オルタ広場55号(2022.11.20)風と土のカルテ(102)外国人労働者の受診から見えてくるもの
オルタ広場54号(2022.10.20)風と土のカルテ(101)求められる「地球のお医者さん」「プラネタリーヘルス」(仮訳「地球環境医学」)
オルタ広場53号(2022.9.20)風と土のカルテ(100)受講者が感銘を受けた「若月賞」受賞者の言葉
オルタ広場52号(2022.8.20)風と土のカルテ(99)病院など非営利組織こそ地域経済再生の核心
オルタ広場51号(2022.7.20)風と土のカルテ(98)「生きづらさ」に向き合った教育改革者の3つの約束
オルタ広場50号(2022.6.20)風と土のカルテ(97)人道的危機の地を支える「地球のお医者さん」
オルタ広場49号(2022.5.20)風と土のカルテ(96)ある軍医の遺書と戦争の「正義」
オルタ広場48号(2022.4.20)風と土のカルテ(95)医学生時代の旅で見た「複雑な」ウクライナ
オルタ広場47号(2022.3.20)風と土のカルテ(94)農村女性の行動を変えた「生改さん」に学ぶ
オルタ広場46号(2022.2.20)風と土のカルテ(93)「最も謙虚で、最も果敢な」若井晋先生の在りし日の姿
オルタ広場45号(2022.1.20)風と土のカルテ(92)佐久病院の礎を築いた「明るい」女性たち
オルタ広場44号(2021.12.20)風と土のカルテ(91)コロナ対応の現実と「源泉」をたどる出色の作品
オルタ広場43号(2021.11.20)風と土のカルテ(90)アフガン市民の窮状とレシャード先生の訴え
オルタ広場42号(2021.10.20)風と土のカルテ(89)パラリンピックと障害者の当事者自治
オルタ広場41号(2021.9.20)風と土のカルテ(88)コロナリテラシーと「もう一隻の船」
オルタ広場40号(2021.8.20)風と土のカルテ(87)社会をつくる「原点」に気付かせてくれる言葉
オルタ広場39号(2021.7.20)風と土のカルテ(86)ミャンマーの「希望の星」、ササ医師の訴え
オルタ広場38号(2021.6.20)風と土のカルテ(85)予防医療による雇用創出目指す注目のプラン
オルタ広場37号(2021.5.20)風と土のカルテ(84)コロナ禍で注視される医療従事者の「専門家自治」
オルタ広場36号(2021.4.20)風と土のカルテ(83)医療支援で関わったミャンマーの今を憂う
オルタ広場35号(2021.3.20)風と土のカルテ(82)「海と毒薬」の真実
オルタ広場34号(2021.2.20)風と土のカルテ(81)少子化を憂える大先輩が著したユニークな一冊}
オルタ広場33号(2021.1.20)風と土のカルテ(80)実像のナイチンゲールと「看護師の鑑」Kさん
オルタ広場32号(2020.12.20)風と土のカルテ(79)「カリスマ」を支え続けた功労者が遺したもの<追悼>佐久病院・松島松翠名誉院長
オルタ広場31号(2020.11.20)風と土のカルテ(78)アフリカ出身の学長が語った地域社会の奥深さ
オルタ広場30号(2020.10.20)風と土のカルテ(77)院内で「発掘」された70年前の若月先生の脚本
オルタ広場29号(2020.9.20)風と土のカルテ(76)「政治と感染症」を描くユニークな1冊
オルタ広場28号(2020.8.20)風と土のカルテ(75)「強欲」企業へのペナルティーは妥当なものか
オルタ広場27号(2020.7.20)風と土のカルテ(74)目の前の古びた病院に世界的な偉人がいた
オルタ広場26号(2020.6.20)風と土のカルテ(73)目指せ! 看護師副院長非常時の今、改めて思う看護師の存在の大きさ
オルタ広場25号(2020.5.20)風と土のカルテ(72)「新冠病毒」とインフォームド・コンセント
オルタ広場24号(2020.4.20)風と土のカルテ(71)自粛の「解禁ムード」に募る危機感}
オルタ広場23号(2020.3.20)風と土のカルテ(70)COVID-19の拡大で重み増す保健所長の役割
オルタ広場22号(2020.2.20)風と土のカルテ(69)新型肺炎で再認識した「ワンヘルス」の意義
オルタ広場21号(2020.1.20)風と土のカルテ(68)中村哲先生が「若月賞」受賞講演で語ったこと
オルタ広場20号(2019.12.20)風と土のカルテ(67)大水害の経験から後世に何を残せるか
オルタ広場19号(2019.11.20)風と土のカルテ(66)ハンセン病患者の隔離を生み出したもの
オルタ広場18号(2019.10.20)風と土のカルテ(65)『はたらく細胞』と佐久の医療人演劇
オルタ広場17号(2019.9.20)風と土のカルテ(64)「お福の会宣言」に込められた思い
オルタ広場16号(2019.8.20)風と土のカルテ(63)腕はいいはずなのにもったいない
オルタ広場15号(2019.7.20)風と土のカルテ(62)外国人医療の先駆者が貫く「人道主義」
オルタ広場14号(2019.6.20)風と土のカルテ(61)医療、健康を支える「水」供給の危機的状況
オルタ広場13号(2019.5.20)風と土のカルテ(60)「健康で文化的な最低限度の生活」とは何か
オルタ広場12号(2019.4.20)風と土のカルテ(59)総合診療専門医とヒューマニズム
オルタ広場11号(2019.3.20)風と土のカルテ(58)国が掲げる「健康・予防」スローガンへの不安
オルタ広場10号(2019.2.20)風と土のカルテ(57)医療者も注目したい「家族農業の10年」
オルタ広場9号(2019.1.20)風と土のカルテ(56)研修医の固定観念を崩したフィリピンでの経験
オルタ広場8号(2018.12.20)風と土のカルテ(55)外国人労働者受け入れ拡大で蘇る「苦い記憶」
オルタ広場7号(2018.11.20)風と土のカルテ(54)幻に終わった農村医科大学構想
オルタ広場6号(2018.10.20)風と土のカルテ(53)住民とのコミュニケーションに欠かせないもの
オルタ広場5号(2018.9.20)風と土のカルテ(52)若い医療者が公衆衛生の歴史を熱心に学ぶ理由
オルタ広場4号(2018.8.20)風と土のカルテ(51)在宅医療の開拓者が残した「医療界への遺言」
オルタ広場3号(2018.7.20)風と土のカルテ(50)ウティナン君の事例から考える外国人定着の問題
オルタ広場2号(2018.6.20)風と土のカルテ(49)人手不足の病院に混乱をもたらした助っ人医師
第171号(2018.3.20)風と土のカルテ(48)「アルマアタ宣言」から40年 ~今、若手医師が国内外で「農村医学」を学ぶ意義
第170号(2018.2.20)風と土のカルテ(47)藁にもすがりたい癌患者の家族に伝えたこと
第169号(2018.1.20)風と土のカルテ(46)病院と社会をつなげる「トーク・カフェ」
第168号(2017.12.20)風と土のカルテ(45)『神になりたかった男』が問い掛けるもの
第167号(2017.11.20)風と土のカルテ(44)若い医療人にお薦めしたい『人間の経済』
第166号(2017.10.20)風と土のカルテ(43)カジノ解禁の中、理解進まぬギャンブル依存症
第165号(2017.9.20)風と土のカルテ(42)「なじみ」の重要性訴える認知症ケアの第一人者
第164号(2017.8.20)風と土のカルテ(41)末期患者の切実な願いに応えた看護師の機転
第163号(2017.7.20)風と土のカルテ(40)「普通の町」の病院が陥った深刻な医師不足
第162号(2017.6.20)風と土のカルテ(39)新専門医制度、地方の現場は依然強い懸念
第161号(2017.5.20)風と土のカルテ(38)医師は認知症者の「パートナー」になれるか?
第160号(2017.4.20)風と土のカルテ(37)患者を「監視」していないか?
第159号(2017.3.20)風と土のカルテ(36)介護福祉士の資格試験、受験者半減のインパクト
第158号(2017.2.20)風と土のカルテ(35)私たち抜きに、私たちのことを決めないで
第157号(2017.1.20)風と土のカルテ(34)看護界の重鎮たちを突き動かした「危機感」
第156号(2016.12.20)風と土のカルテ(33)佐久の医師たちがハッとした海外研修生の一言
第155号(2016.11.20)風と土のカルテ(32)ミャンマー新政権下の医師たちが語った意気込み
第153号(2016.9.20)【書評】『花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部』 小榑 雅章/著 暮しの手帖社/刊
第152号(2016.8.20)風と土のカルテ(31)高齢者の地方移住政策への疑問
第151号(2016.7.20)風と土のカルテ(30)いのちの沙汰もお金次第 期待と幻想に踊らされていいのか?
第150号(2016.6.20)風と土のカルテ(29)TPPと日本の皆保険制度 強まる? 医療の沙汰も金次第
第149号(2016.5.20)風と土のカルテ(28)認知症介護を巡る悲劇から何を学ぶか
第148号(2016.4.20)風と土のカルテ(27)高額薬剤と保険財政の問題をどう考えるか?
第147号(2016.3.20)風と土のカルテ(26)「人間らしさ」とはいったい何なのか
第146号(2016.2.20)風と土のカルテ(25)親の背見て子は育つ 雨ニモアテズ
第145号(2016.1.20)風と土のカルテ(24)成田市の医学部新設は誰のため?
第144号(2015.12.20)風と土のカルテ(23)常軌を逸した薬の値付け
第143号(2015.11.20)風と土のカルテ(22)社会的病理をえぐり出す報道の力
第142号(2015.10.20)風と土のカルテ(21)どこか見覚えのある「ボス」の座を巡る闘争
第141号(2015.9.20)風と土のカルテ(20)安保法案審議下で進む「第一線救護」の強化
第140号(2015.8.20)風と土のカルテ(19)斑点米と農薬とミツバチ大量死
第139号(2015.7.20)風と土のカルテ(18)「ヘルプマン!!」が問題提起しているもの
第138号(2015.6.20)風と土のカルテ(17)確かな根拠に基づいた「健康に良い食品」とは?
第137号(2015.5.20)風と土のカルテ(16)誰が研修医に「世の中」を教えるのか
第136号(2015.4.20)風と土のカルテ(15)「輝く女性の応援」と介護報酬引き下げ
第135号(2015.3.20)風と土のカルテ(14)プロポフォール死亡事故と「患者の意志」
第134号(2015.2.20)風と土のカルテ(13)経済格差という「毒」
第133号(2015.1.20)風と土のカルテ(12)「フィリピンの農村医科大学」レイテ分校のいま
第132号(2014.12.20)風と人のカルテ(11)「国際医療交流」をはき違えていないか?
第131号(2014.11.20)風と人のカルテ(10)半世紀前の「看護師出産制限」とマタハラ訴訟
第130号(2014.10.20)風と人のカルテ(9)分断のパレスチナから来日した保健師さん—
第129号(2014.9.20)風と人のカルテ(8)主体性のない対米追従—集団的自衛権の行使容認—
第128号(2014.8.20)風と人のカルテ(7)日本と祖国の「難民」を救うレシャード先生の「命がけの生き方」
第127号(2014.7.20)風と人のカルテ(6)IYCによせて (IYC:International Year of Cooperative)
第126号(2014.6.20)風と人のカルテ(5)学びほぐすこと
第125号(2014.5.20)風と人のカルテ(4)雨水で途上国を支える「ドクター・スカイウォーター」
第124号(2014.4.20)風と人のカルテ(3)被災地にみる医療・介護の「近未来」
第123号(2014.3.20)風と人のカルテ(2)TPP 急激な変化は根本を崩す
第122号(2014.2.20)風と人のカルテ(1)ヘルプマン!』は孫がおばあちゃん孝行になるお薬です