【編集事務局便り】247
今月号では、おおくのかたからのご寄稿をいただきました。
【視点】に、羽原清雅氏から『「植民地オキナワ」を抱える「頽廃化ニッポン」~最近の新聞を読んで』、
一般社団法人市民セクター政策機構客員研究員の岡田一郎氏から「美濃部選挙との比較にみる蓮舫氏の敗因」、ジャーナリストの大類善啓氏から「パレスチナ問題の根源的な解決はあるか~イスラエル「建国」過程で見えてきたものとは・・・?」、山口 道宏氏から「裏金事件、自民党の「みそぎ」は終わっていない!!~「政治資金規正法改正」で49.999円の領収書づくりに精励か。」。【フランス便り】では、鈴木 宏昌氏から『「羅針盤を失ったフランス」で混迷するフランス政治の今を紐解いていただきました。
また、【新刊紹介】では、大類善啓氏の編著作である『「満蒙開拓民」の悲劇を越えて』(批評社2024年6月刊)を初岡昌一郎氏にご紹介いただきました。
短い梅雨が明け、本格的な暑さの季節になります、年々暑さが厳しくなってきております。くれぐれもご体調管理にお気をつけてお過ごしください。(MK)
(2024.7.20)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最新号トップ/掲載号トップ/直前のページへ戻る/ページのトップ/バックナンバー/ 執筆者一覧