【編集事務局便り】251
■今月は羽原清雅氏から、第二次石破政権の発足をうけて、「あえぐ石破政権、何に期待をつなぐか」を、また、マイナ保険証利用の一本化が迫るところ、山口道宏氏から「『マイナ保険証』のごり押しは国難!!である。」をいただきました。また皆様から毎月ご寄稿をいただきましてありがとうございます。
■先月末から今月にかけて、海外からいつもご寄稿いただけるお二人の方と相次いでお会いすることができました。ナイロビ滞在で、5年ぶりに日本にいらしたパワーあふれる大賀敏子さんとは、今回初めてお会いできました。元々環境省の官僚として働いていらした大賀さんは、アフリカでの仕事をきっかけに、そのパワーに魅せられてその後現地の国連の仕事などを選んでこられたとのこと。自身の人生を大きく変えたアフリカ、その魅力を、そこに人生をかけてこられた様々な日本の方の生き方なども通じて、今後もご寄稿いただけることと存じます。
■また、フランス通信をご寄稿いただいている鈴木宏昌氏からは、最近のフランス事情を、気候変動や移民問題、欧州の諸事情などを含め、現地に住まわれている実感からお話をうかがい、多くの示唆をいただきました。今後もフランスからのご寄稿をお待ちしております。
■今週初めからぐっと気温が下がってまいりました。暖冬だった昨年と違い、この冬は寒くなるとのこと、皆様くれぐれもご自愛ください。((MK)
(2024.11.20)
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