■【催し案内】

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◎「在日米軍基地を考える国会議員と語る会」―砂川から沖縄へ―
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【日時】10月29日(金)午後1時~5時 【場所】衆議院第一議員会館大会議室
【内容】
  ● 伊達判決を生かす会からの報告
  ● 出席国会議員からの普天間基地移設問題についての発言
  ●ドキメンタリー映画「辺野古不合意~名護の14年とその未来へ」
   主催: 伊達判決を生かす会
(当日は会場入り口で会事務局員が会場への通行証を渡します。資料代500円)

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◎ シンポジウム「東アジアの安全保障と普天間基地問題」
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【日時】10月30日(土)午前10時~午後5時
【場所】明治大学リバテー・ホール  参加費 1000円 (資料代含む)
【主催】沖縄の「基地と行政」を考える大学人の会 共催 現代史研究会
●第一部  10.00~12.30「普天間問題とは何か」
(序)「名護市議選挙で何が起きたのか」
            清川紘二(法政大学沖縄文化研究所)
  報告①「「5.28声明」の問題点」
            桜井国俊(沖縄大学・環境学)
  報告②「辺野古に基地を作らせない」
            稲嶺 進(名護市長)
  報告③「アメリカ連邦議会における海兵隊問題」
            与那嶺路代(琉球新報ワシントン特派員)
  講演 「普天間問題にどう対応すべきか」
            佐藤 優(作家・評論家)
●第二部  13.30~17.00「東アジアの安全保障と普天間問題」
  司会:小森陽一(東京大学)
  講演 「日米同盟と普天間問題」
          孫崎 亨(元駐イラン大使)
  報告①「普天間問題に対する日本政府の取るべき立場」
          斉藤つよし(民主党衆議院議員)
  報告②「中国から見た普天間問題」
          凌 星光(中国社会科学院研究員・福井県立大学名誉教授)
  報告③「東アジアの安全保障と普天間問題」
          本間 浩(法政大学名誉教授)
  パネルデイスカッション 佐藤 優・凌 星光・斉藤つよし・本間 浩

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■【催し案内2】大弁貧困問題連続講座 ───────────────────────────────────
◎大弁貧困問題連続講座 【問い合わせ先】大阪弁護士会 TEL:06-6364-1227
http://www.osakaben.or.jp/web/event/2010/101018-110117.pdf】
○第14講「フィンランドの地方分権と市民の権利」
【日時】2010年11月2日(火)午後6時30分~(受付開始午後6時)
【講師】山田眞知子さん(フィンランド研究者)

○第15講「最低生活保障の日独比較」
【日時】2010年11月24日(水)午後6時30分~(受付開始午後6時)
【講師】布川日佐史さん(ふかわひさし・静岡大学人文学部教授)

○第16講「子どもの社会的・文化的最低生活保障~独連邦社会裁判所違憲判決が
与える影響」
【日時】2010年12月2日(木)午後6時30分~(受付開始午後6時)
【講師】ヨハネス・ミュンダーさん(元ベルリン工科大学社会法・民法教授)
【講師】木下秀雄さん(大阪市立大学大学院法学研究科教授)

○第17講「イギリスの『福祉改革』に学ぶ生活保障と就労支援」
【日時】2011年1月17日(月)午後6時30分~(受付開始午後6時)
【講師】丸谷浩介さん(まるたにこうすけ・佐賀大学経済学部准教授)

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◎上智大学公開講座「死ぬ意味と生きる意味~新しい「きずな」の構築を目指
して」
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    ※講座の詳細は、次のアドレスをクリックしてください。
http://www.sophia.ac.jp/koukai_kouza/2010autumn/kyoujitsu/kyoujitsu2123.html

【日時】水曜日19:00~20:30【回数】10回【受講料】25,000円【定員】70名
【お申し込み】上智大学公開学習センター(03-3238-3551)まで。
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◎-協同ネットNPO10周年記念事業―主催NPO法人文化学習協同ネットワーク-
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●第1部 記念シンポジウム
【日時】10月29日(金)夜7時から(6時30分開場)【会場】武蔵野公会堂
「子ども・若者支援-教育と福祉が出会うところ」若者の生きづらさとは何か?
  若者支援施策の現在と行方?「子ども・若者育成支援推進法」時代の地域生活
自立支援のあり方について。
<シンポジスト> 湯浅誠(NPO法人もやい・事務局長) 竹内常一(元國學院
大學教授) 佐藤洋作(NPO法人文化学習協同ネットワーク代表理事)
司会 綿貫公平(全国進路指導研究会委員長)
●第2部 若者フォーラム
【日時】10月30日(土)午後2時から(1時30分開場)
【会場】武蔵野スイングホール
「居場所から、出会いと学び、そして社会づくりへ」様々な場面で、いま、「居
場所」という言葉がクローズアップされています。協同ネットの支援も「居場所
」をベースにして展開してきました。居場所に「囲い込む」ことなく、一人ひと
りが次のステップへと踏み出し、あらたな社会を制作していくために、何が求め
られるのでしょうか。本フォーラムでは様々な「居場所」に参加し、そこから「
次」へと踏み出している若者たちが、「次へとつながる居場所」とは何か、体験
を通して語りあいます。

◎「近くて遠い遠くて近い貧困問題」リリース記念シンポジウム開催のお知らせ
「近くて遠い遠くて近い貧困問題」~ともに生きられる社会と経済を構想する~
● 11月18日(木)18:30~20:30(開場 18:00)【参加費】500円
  第一部:DVD作品上映    第二部:シンポジウム 湯浅 誠×浜 矩子
  反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠氏が監修したDVD「近くて遠い遠くて
  近い貧困問題」の完成を記念し、シンポジウムを開催いたします。
【会場】東京・田町交通ビル6Fホール(JR田町駅芝浦口徒歩3分港区芝 浦
   3-2-22)
■プログラム
  第一部 DVD上映(18:35~19:05)「近くて遠い遠くて近い貧困問題 自
   分とつなげて考えてみました」
第二部 シンポジウム(19:05~20:30)「ともに生きられる社会と経済を構
想する」
○パネリスト:湯浅 誠さん(反貧困ネットワーク事務局長・PARC理事)
浜 矩子さん(同志社大学教授・エコノミスト)

◎「おおさかを、だれもが働ける、セーフティネットのまちに」シンポジウム
【目的】
1、障がい者・若者・ホームレスなど、「社会的困窮者」への就労支援を、パー
ソナル・サポートで、地域に根差して地道におこなってきた大阪の取り組みを、
横につないでいくステップにするとともに、行政の長や国政レベルに知ってもらう。
2、たとえ一般就労にすぐにつながることができない状態であっても、「誰もが
それぞれの状態に応じて働ける場」で包摂され、それがセーフティネットになる
まちづくりを目指す。
3、「働くことをささえる」パーソナル・サポートを、制度にしていくためのヒ
ントを見つける。
【主催】大阪希望館運営協議会【日時】2010年11月28日(日)午後1時~5時
【場所】ヴィアーレ大阪4Fホール大阪市中央区安土町3-1-3【参加費】無料
1部 大阪でのワークサポートの取り組み(60分)
・知的障がい者への就労支援の現場から(エルチャレンジ)
・ひきこもり・ニート支援の現場から(ニュースタート関西) 
・すまいと仕事をなくした人への就労支援の現場から(大阪希望館) 
・福祉の援護を要する若者ホームレス支援の現場から(釜ヶ崎支援機構) 
 
2部 シンポジウム
問題提起 ・若者支援の現状とパーソナル・サポートの課題
(宮本みち子放送大学教授)
ディスカッション 「働くことをどうささえるか」
<パネリスト>
宮本みち子・放送大学教授 多賀雅彦・連合大阪 高橋淳敏・ニュースタート
事務局関西
三宅嘉美・障がい者就業就労サポート協働機構 松本裕文釜ヶ崎支援機構
沖野充彦・大阪希望館
【主催】「大阪希望館」運営協議会【問合わせ】「大阪希望館運営協議会」
    TEL:06-6374-0225  Eメール:osaka.kiboukan@gmail.com 
   HP:http://www.osaka-lsc.jp/kiboukan/

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