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メールマガジン「オルタ」114号(2013.6.20)
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◎ 『成長戦略が原発輸出でいいのだろうか』
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■今、改憲論議に思うこと、言いたいこと 荒木 重雄
■安倍政権と「アベノミクス」の位置―私たちが向き合う時代の課題― 井上 定彦
■賃金デフレ脱却と経済再生に向けての視点 鈴木 不二一
■中国の原発・その危険な実像~「脱原発一国主義」でいいのですか?~ 濱田 幸生
貧困の根絶に向けて― 国際社会は再びその目的を追求すべきだ― 初岡 昌一郎
ロンドンのエコノミスト誌7月1日号が、貧困問題を特集している。表紙で世界の貧困層が1990年代以降、右肩下がりに減少していることを示すグラフを掲載、巻頭の社説とブリーフィングというトップ記事で解説し、詳しく論じている。例により、要約紹介の後、コメントを付記する。>国際社会は再びその目的を追求すべきだ]]
≪連載≫宗教・民族から見た同時代世界
政治も揺るがすインドネシアの精霊信仰 荒木 重雄
片田舎に生きた左翼人がいた 羽原 清雅
正論のこわさ冷たさ 西村 徹
子育て大国のフランス 鈴木 宏昌
ビルマ/ミャンマー通信(6)土地国有と農地取り上げ 中嶋 滋
オランダ通信(2)オランダ人に理解し難い日本という国 リヒテルズ直子
韓国より安倍総理への公開書簡 金 正勲
経産省の一角に脱原発テントは存続している(1) 三上 治
空梅雨かと見られていた今年の気候だが、それでもお湿りはあって梅雨らしくなっている。経産省前に、といっても当省の管理地の一角に脱原発のテントは立っている。
【運動資料】
立憲フオーラム設立趣意書
国際シンポジウム趣意書「平和の海を求めて―東アジアと領土問題」
オルタ113号を読んで 武田 尚子
【俳句】 富田 昌宏
【川柳】 横 風 人
この惑星 カネがはびこり 労細く PCも 鳥もウィルスも ヒト汚染
【編集後記】
■【催し案内】
①社会環境学会総会・研究大会
講 演: 『尖閣諸島問題の見かた―領土ナショナリズムの魔力』 岡田 充 日 時: 6月22日(土)午後1時30分~ 場 所: 神田・駿河台・明治大学タワー校舎
②国際シンポジウム
『平和の海を求めて―東アジアと領土問題―』
日 時: 7月7日(日) 午後1時 場 所: 神宮外苑・日本青年館